はい質問〜!
朝食はパン派な人~!
どうもどうも、とみい(@tomii_momwriter)です。
突然ですがわたくし、
ハードパン派にもかかわらず、
時々無性に食パンを食べたくなるスイッチが入りまして。
こだわりパン屋さんで買う食パンって、値段は高いけれど、一度食べると「フォーーー!」ってなるくらい美味しいですもんね。
しかも焼いてすぐ食べられるときたもんだから、食パンって忙しい朝にはありがてぇなんですよ。
でも、あのテの食パンって
焼き型が2斤サイズということもあってか、
一度に全部食べられる量じゃない。
そうすると、まぁ冷凍しますよね。
だってカビ生えさすわけにいかんし。
結果、「やっぱ高いパンって全然味が違う〜♪」という感動を味わえるのは、
買ってすぐしかない。
冷凍しちゃうとどうしても風味は落ちるから…。
なんて思っていたら、「トーストスチーマー」なる神アイテムを見つけてしまったんですよ。
どうやら素焼きされたこのアイテム、一緒にパンと焼くと、それはそれはいい感じで焼けるらしい。
さっそくゲトして冷凍食パンを焼いてみると…
なんと、購入直後のもちもちふわふわが復活したじゃないですか!!!
え、あのスチーム式高級オーブントースターと変わらんやん!
え、なにこれ高級ホテルの朝食やん!しがない賃貸住宅のダイニングにいるのに!!
というわけで、いきなり我が家の一軍選手にのし上がったトーストスチーマーをご紹介します。
安心メイドインジャパンの、素焼きスチーマー
とみい家が導入したトーストスチーマーは、マーナ(MARNA)というメーカーのトーストスチーマー。
なんでこれにしたかというと、
「とにかくかわいい」から。
しかも、安心安全のMade in JAPAN。
日本製はありがたい。
だって食品まわりのアイテムだもんね。
怪しいのはやっぱり使いたくないよね。
あ、そこのあなた、気付いちゃいました?
上記写真のトーストスチーマー、パッケージより色がなんか白い!
って感じですが、ご安心を。
スチーマーとして使うので、のちほど水にひたします。
そのときにちゃんと黄土色に変わります。
珪藻土でできているから、吸水してスチーマーになる
実際にじっくり見てみると…。
土感、焼き物感がお分かりいただけるでしょうか。
ザラザラとした肌触りで、素焼きの置物です、って言っても「あらまぁ」ってさわっていただけそうなフォルム。
大きさは、お口のエチケットでお馴染み、フ●スクネオとだいたい同じです。
厚みはトーストスチーマーの方が2倍近くありますね。
手のひらサイズです。
裏を返してみると、大きなくぼみが。
珪藻土の表面積を大きくすることで、水分をたくさん吸収してくれるんでしょう。
いやはや、しっかりと考えられているわ。
約20秒、水につけて一緒にトーストするだけ
で、このトーストスチーマーさんを使っていざ!冷凍食パンを焼いてみます。
まずは、トーストスチーマーを水分でがっつりひたします。
ボウルなどの容器にドボーンといっちゃってください。
説明書には約20秒と書かれていますが、
ひたしたトーストスチーマーを見ると、じわじわ気泡が出ているの、分かります?
その気泡が大人しく落ち着くまで浸しておいた方がよりオススメですね。
えーーっと、元気モリモリJKから大人の女性になるのを見届ける感じか。
(残念な例えをするとみい)
どうであれ30秒くらい浸せば充分。スチームパワーを期待しましょう。
ボウルから取り出したら、
焼きたい冷凍食パンとトーストスチーマーを並べて規定の時間焼くだけ。
トーストスチーマーのヘッド部分から湯気を出しながら、
外はパリッと中はふわふわに仕上げてくれます。
あとはたっぷりバターを塗れば、はい、完成です!!
結論:高級オーブントースターと同じ仕上がりに
画像ではどうにも違いが分からないので、とみい的語彙力な感想を申しますと…。
いやまじで驚きました。
たこ焼き職人さんもこのパリふわにはビックリだと思うわ。
これ、たぶんだけどスチーム式高級オーブントースターと変わらんクオリティ。
それがなんと1000円ほどで買えちゃうんですから。
ただし、調子に乗って焼きすぎるとそりゃ水分出ちゃうんで、
これまでの「はい、食パンっす」という朝食に成り下がります(笑)
それぞれのご家庭のオーブントースターに委ねながらも、しっかり本人コントロールは必要です。
まとめ
・家にいながらトーストがホテルや喫茶店ばりに美味しく焼ける
・珪藻土の吸水力でスチームを発生
・1000円前後で、スチーム式高級オーブントースターに勝るとも劣らないクオリティ
・結果、買って損なし
食パン型だけでなく、いろんな形のトーストスチーマーが売られているから、お好みで選んでもいいかも♪