どうもどうもこんにちは。
最近ナッツを燻すのがマイブームの
とみい(@tomii_momwriter)です。
最近キャンプに行けてないストレスから、
とうとう家の中で
なんちゃってアウトドアしまくっています。
前回の記事でも書いたとおり、
ここ数年、めっちゃキャンプブームですよね。
しかもここ数年、
キャンプは密になりにくいというのもあり、
ますます人気に拍車がかかっているらしい。
今はインスタをはじめとするSNS全盛の時代ですし、
映え前提でキャンプをするようになったので、
昔とはキャンプの楽しみ方が変わって
「なるべく安価でコスパのいいキャンプギアを揃えよう」
から、
「初めてだけど最初からいいキャンプギアで揃えたい」
って人の方が圧倒的に多いんですって。
うん。キャンプ場を見ていればそれは一目瞭然。
気持ちも分かる(笑)
以前アウトドア専門店のスタッフさんに聞いたら、
最初にキャンプ道具一式を揃える
お客さんの平均金額は、なんと30万円だとか!!!
とみいの場合は無駄にキャンプ歴が長いので、
ちまちま揃えていけたんですけれど、
いやいきなり30万円って、
なかなかリッチな旅ができますって。
ハワイなら、海沿いホテルもいけちゃいますって。
と思っていたら、
「最初に投資しておけば、あとはキャンプに行く回数を増やすほど1回あたりの旅行代が安くなる」
という理論を行使して買われるそう。
いや~、みなさんすごいなぁ。
なんて感心している場合ではない。
いくら予算をかけるとはいえ、
できれば人気ブランドのギアを
お値打ちに買えた方がいいに決まってる
ってもんです。
はい、だったらコストコです。
とみい、いわゆる「コストコマニア」でしてね。
(↑単に家からコストコが近いだけ)
アメリカ発の会員制倉庫型スーパーだけあって、
とにかく安い。
特にアメリカンブランドの製品ならさらに安く、
基本的に
現地ホールセール価格と変わらずに買えちゃう。
つまり、
人気のアウトドアブランドのギアたちが
ハチャメチャに安いんです!
お買い得大好きな
シングルママンのとみいには、
もう天国のような場所ですわ。
とみいの夢の国は、
舞浜じゃなくてコストコの中にありましたわ。
というわけで、今回は、
キャンパーに人気ブランドのアウトドア/キャンプギア
に特化して、
その安さと萌え萌え感を一部ご紹介します。
(全部紹介していたらキリがないので笑)
どうであれキャンプ好きな人は、
会員になる前に誰かに連れて行ってもらってでも
見に行くべしですよ!!!
人気ブランド その1:weber
キャンプに欠かせないアウトドア料理といったら…、
そう、BBQ(バーベキュー)ですよね。
意識高い系のキャンパーさんに
絶大なる人気を博しているのが、
weber社のグリルたちです。
ここ最近、weber社のグリル製品が
いろんなアウトドアショップで
充実したラインナップで陳列されていますが、
コストコもweber社の製品に強い!
まずはガスグリルのQ1000。
しれっと陳列されていますが、
この商品、普通に4万円前後で流通しています。
それがコストコだと、約半額!!
もれなくおったまげコースです。
はい次。
こちらはキャンプ初心者さんが最初につまづくポイント、
「火おこし」をサクサクとサポートしてくれる、
スターターキットです。
キット、というだけあって、
普通なら火おこし壺のみの販売のところ、
なんと火をおこすための炭や、
100%自然素材でつくられた着火剤
がついているから楽チン。
このセットだけで、
おそらくサザエさん1話分くらいの時間があれば
勝手に完全な火おこしが完成する
と思います笑
お値段は、5,000円でお釣りがきます。
世間的にはこのお値段、
火おこし壺のみの単体価格ですね~。やすっ。
続きましてweberといったらコレ!
というくらいのド定番、BBQグリルです。
weberのグリルはとってもたくさんの種類で
展開していますが、
今回コストコにいらしたのは
卓上型のBBQグリル、
その名もジャンボジョー。
お値段は、グリル単体だとアウトドアショップと同じような価格なんですが、
なにがお得って「調理プレートが付いてくる」ということ。
このプレートがあると、
網の形状的に焼けないもやしや焼きそばまで
焼けてしまうようになるから、
ありがたい限り。
BBQの幅も広がるので、
このオマケは本当にありがたいです…。合掌。
そしてweberのグリルって、
デザインが秀逸だから何十年経っても変わらないのがいい!
とみい家の実家にも
多分20年以上前に購入したweberグリルがありますが、
今のモデルと見た目ほぼ変わりませんからね。
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人気ブランド その2:SOTO
SOTOはジャパンブランドなんですが、
コストコではよく取り扱ってくれています。
SOTOって、
社名が「新富士バーナー」というくらい
ガスに強いアウトドアブランドで、
とみいもSOTO製品を結構使用していますが、
これがさすがジャパンブランドだけあって秀逸。
今回コストコに入荷されているのは、
ツーバーナーコンロ、ST-525ですね。
お値段は、¥13,980(税込)。
こちらも普通に市場価格よりお値打ちです。
このシリーズは
ガソリンではなくカセットガスなので、
とにかく使い勝手がラク。
家のカセットコンロと同じような感覚で使えるので、
キャンプ初心者さんにはうれしい限りです。
ただしとみい的には、
こっちのモデル↓↓↓の方が無骨感があってカッコいいので好き。
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人気ブランド その3:LODGE
スキレットやダッチオーブンといったら、
もうLODGEです。
キャンパーさんで知らない人はいないくらい、
超人気(かつメジャー)ブランド。
LODGEは、
使い込んでいく楽しみがあるうえに
付随するかわいいアクセサリーも充実しているので、
愛着が人一倍高いキャンパーさんも多いと思います。
そんなスキレットですが。
コストコでは直径20.3cmと26cmの2本セットで
販売されています。
しかもめちゃ安。
と箱に向かって一人つぶやいちゃいましたよ。
人気ブランド その4:STANLEY
保冷・保温効果の高さだけではなく、
とにかく頑丈でキャンプシーンに欠かせない
ブランドが、STANLEYです。
質実剛健デデドゥン感が、
たまらなくカッコよくて、
定番商品は100年以上前から
デザインがほとんど変わっていないのも
人気の秘訣かもしれません。
そんなスタンレーのボトル類、
もちろんコストコでも取り扱っています。
全ラインナップはありませんが、
とくにファミリーユースなシリーズが
並んでいますね。
今回売っていたのは、
シェイカーセットと、ボトルセット。
このふたつのセットのどちらも、
付属で付いているコップまで
真空断熱仕様になっていて、
これまた保冷保温効果があるからうれしい。
朝の澄んだ空気の中、美味しいコーヒーを淹れて
あったかい湯気を感じながらゆったりしたいなら、
スタンレー製品はもってこいです。
ブラックのボトルの方はグロウラーというシリーズで、
これは炭酸が入れられるという優れもの。
キンキンのビールをがっつり飲みたいダディのために
作られたようなボトルですね(笑)
基本的にグロウラーは保冷のみですが、
熱湯と温度による圧さえ気をつければ、
ぶっちゃけあったかいのもいけます。
お酒がヨワヨワマンのとみい家では、
むしろ保温で大活躍しています。
(あくまでとみい比)
…話を元に戻してっと。
期間によっては、
ただでさえお安いのに
さらにお安くなったりすることがあるので、
ちょくちょくコストコのメールマガジン等で
確認することをオススメします。
ちなみにこのシェイカーセット、
とみいが訪れた時なんて
値下げしまくっていて
2,000円以下になっていましたからね。
なんども言いますが、これ、スタンレーですよ。
スタンレーと見せかけてスティンレー
みたいなパチもん(失礼w)じゃないですよ。
ちゃんと正規ルートの商品ですからね。
人気ブランド その5:IGLOO
最後にご紹介するのが、
IGLOOのクーラーボックスです。
市場価格が¥20,000くらいのシリーズですが、
コストコ価格は15,000円前後で買えちゃいます。
当然のごとく、めちゃお値打ち価格ブラボーですね。
さらにとみいが訪れた時は、
超期間限定でさらに¥4,000オフの
¥9,800(税込)になっていました。
もうさ、これ買ったら
コストコの年会費がほぼペイできちゃいますやん。
結論:コストコのアウトドア/キャンプ用品は、年会費をペイできるほどお得だった
今回ごく一部の商品をご紹介しましたが、
テントやタープ、テーブルセット、
水遊び系、キャリーカートなど
数多く取り揃えていますので、
ワクワク度120%でございます。
特にキャンプシーズンが終盤にさしかかる秋前は、
ゲリラ的に値引きされていることもあるので
要チェック!
他にも、
以前の記事にも書かせていただいたように、
アウトドア/キャンプギアだけじゃなくて
アパレルにも強いのがコストコ。
アウターの安さもびっくりですよー。
https://www.momwriterblog.com/costco1/
ちなみにノーブランドやプライベートブランドであれば、
ユ●クロも腰を抜かすような価格で売っていたりします。
例えばキッズベスト。
なんとなくパタゴニアのレトロXを感じさせるデザイン。
本家とはまた違ったデザインですが、
ってくらい安い。
しかもユ●クロじゃないから他の子とかぶりにくい。
行った時に偶然、
ドンピシャなギアが見つかることもあるので、
アウトドアやキャンプが好きな人は、
是非ともコストコに行ってみてください!
まとめ
・コストコには人気アウトドアブランドのギアを取り扱っている
・市場価格よりかなり安い商品もあるのでウハウハが止まらない
・1つ購入するだけで年会費がペイできてしまうほどのギアもある
・結果、キャンプギアを買うためだけに会員になっても損はない
コストコは商品が常に入れ替わるため、
在庫の有無や購入時期、需要によってはオンラインショップの方が安く買えたり、
ポイントアップキャンペーンなどでお得になったりもするので、
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