はいどうも、ヒミツのオタク部屋管理人の
とみい(@tomii_momwriter)です。
ハイキュー沼にどっぷりはまってしまったとみいのつづき話。
今回は、「ン十年ぶりのアニ●イトに、いい歳したママンが潜入する!」の巻です笑
もともと、ひとつ好きなものが見つかるとどんどん深掘りしたくなる性格なので、
まぁ見方を変えれば「オタ資質」はあったとみい。
沼に片足を突っ込んだら、もうその後は一気に世界が変わりました。
…とまぁ前置きはさておき、
「推しとの共存」を実現すべく、
まずは、初級編。
当然のことながらグッズ収集です。
グッズといえば、アニ●イト。
ぶっちゃけ、中学生のとき以来すっかり疎遠になっていたショップですな。
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いい歳してなんやねん、なんですが。
なんですが!
とみいの歳にもなると
「メイトの自動ドアを通るだけの行為が、どこぞの強国の要塞の鉄扉を突破するが如くハードルが高い」
わけですが!
そんなとみいに、フォローウインドが吹きまくったんです。
1. まず、このご時世なんで、マスクで顔が隠せる。
マジ神やろ。
これでもう誰が誰だか分かりません。
神様仏様メイト様~!
2. あとは、長年付き合ってきたこの「童顔」ですわ。
もうね、ずっとコンプレックスだったのよ。
成人してからも未成年と間違われ職質を受けたことン回。
童顔のせいで顔と相反するシワにやたら敏感になり、
年齢を重ねるごとに基礎化粧品代が無駄にかかるインザライフ(物理)。
マジで童顔族はちゃんと基礎化粧した方がいいですよ。
経験者だからあえて言う!
童顔なのにシワタルミ満載なのは本当に辛い!泣
…という切なさも相まって、この四半世紀地道な努力を怠らなかったおかげで、
ほどよい距離さえ保てば、
ぶっちゃけ10歳ほど(までは言わないにしても)年齢詐称できるようになったのである!!
つまりどういうことかと言うと、
童顔+マスクの合わせ技で、
メイト内にうまいこと紛れ込むことに成功した
というわけです!笑
この歳で、オタクの聖地(もはや生活?)に躊躇することなく足を踏み入れられるウェポンを手に入れたのは、本当に大きい!
…と意気込んで店内に入ったら。
と気づいてしまった。
入口数歩前に心の中で雄叫びった「いえーい!ビクトリー!」は、一気にカオナシの大人しいときバージョンくらい静まったわけです笑
実際、店内には「どう見ても同世代っすよね?」って人も意外といたし、
逆に「え、あなたアニメに興味あるとは思えないんですけど!」ってくらい意識高い系スタイルの人、
「もしやモデルさんか何かですか?」ってくらいのスレンダー美女など、
とにかく大昔にお世話になっていたメイトさんとは全く客層が変わっていて、
敷居の高さは
「強国の要塞」どころか「ふれあい動物園」級
に誰でもウェルカムになっていたのでした。
ありがてぇ。
というわけで、地元メイトに潜入を成功させたとみい。
1Fの書籍コーナーをウロつきます。
普通の本屋ではカバーしきれない数の単行本やアニメ関連雑誌、画集が整然と書棚に並んでいます。圧巻!
アニメ好きな人じゃなくても、漫画好きならぶっちゃけ間違いなくメイトに来た方が確実にGETできそうな量に、なんだか無駄に心踊ってしまったではないかっ。
うっかり本来の目的であるグッズコーナーに行くことを忘れて、欲しかった単行本を物色し、無事GET!
ポイントカードを勧められたけれど、いったんはナシで。
すると、お釣りを渡してくれた際に、
メイトで買った単行本は、無料で透明カバーをサービスしているのでどうぞ〜
と、店員さんが教えてくれました。
いやこれ、めっちゃ嬉しいやつだ。
とみいは単行本は超絶丁寧に保管したい&せっかくなら布教のために友達にも貸し出したい派なので、透明カバーが無料でいただけるのは、ぶっちゃけ
なんですよ。
メイトの常連さんにとっては当たり前なサービスかもしれないけれど、ン十年ぶりに要塞をくぐった身としては本当に驚きでした。
何度も言おう。
漫画好きならメイトは最高だし、単行本はメイトで買うといい。うん。
…おっと、
豪快に話を脱線してる場合ではない。
本日の目的は推しのグッズをGETすることやねん。
透明カバーにささやかな感動を胸にしまいつつ、いよいよ本命である2Fグッズコーナーへ、いざ潜入!
お目当てはもちろん、ハイキューコーナーです。
…がしかし、あるにはあるけれど、コナンや鬼滅、ツイステほどドカンとコーナーを確保しているわけではない様子。
と自分に言い聞かせつつ、なんだかんだで気になったグッズを握りしめ、さらにお子に頼まれていた推しグッズも確保し、2Fレジへと向かったのでした。
レジに行くと、ここでもまた「ポイントカードは作りますか?」とのスタッフさん。
勧めてきますねぇ〜。
うーん、そこまでしょっちゅう行くお店でもないから(地元とはいえ電車乗り継いで行かないと無理な距離でもあるし)、今回は見送ったのでした…。
これが後になって後悔することになろうとは、この時はまだ知る由もなかった…笑
ン十年ぶりの潜入を果たしてたいそう満足したわたしは、後日、さっそく会社のオタ仲間に購入したグッズのお披露目とともにご報告すると。
新たな事実を聞かされることとなったのである!!!
「とみいさん!絶対欲しいやつは予約しないとお迎えできないし、ハイキューグッズは今ジャンショも充実してますっ!!」
予約??
ジャンショ??
オタの道はまだまだ続くのであった…
おそるべしハイキューの沼。
沼、最高である。
つづく
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