みなさんこんにちは。
これから観たい映画が目白押しのとみい（@tomii_momwriter）です。
いや〜、最近はアニメの劇場版が充実しすぎていてたまらんですな。
それはさておき。
今回は、DIYのはなしです。
お部屋いじりですね。
とみいの家は賃貸住宅なので、
どれだけお部屋を改造しても、
原状回復できるようにしなくちゃいかんのですね。
つまり、ぜんぜん好き放題リノベできない。
でも、やりたいもんはやりたいんじゃーーーー！
それでですよ。
我が家の軍曹（＝実家父）登場です。
父はなんとDIY軍曹でもあるので、
とみいはしょっちゅう
いろんなものを作ってもらうべく、
ゆる～いデザインを起こして
製作を依頼しているわけですが。
って思い、
不定期ですがご紹介していこうかと思いまして
はい、いきなり始まりました
「男前アウトドアDIY」シリーズです。
さて今回、軍曹にお願いしたのは、
「冷蔵庫とキッチンの隙間に鎮座する可動式ストッカー」
です。
鎮座してるのに可動ってなんやねん、
なんですが笑
みなさんのおうちにも、
あの微妙な隙間、ありません？？
そこをどうにか有効活用できないかと思って、
準備から製作、完成までを記録していきます！
今回は準備編。
ちょいちょい話が脱線しますが、読んだってくださぇ。
賃貸住宅を「男前アウトドア仕様」にしている我が家
まずはとみい家について説明しますね。
とみいが大のアウトドア好きってことで、
家の中もアウトドア感を出したくて、
さながら「GO OUT Livin’」に出てきそうな
男前アウトドア部屋を意識した感じにしています。
（↑ガッツリほどはできていませんが）
（↑女子住まいなのに女子感ゼロですが）
ところで「GO OUT Livin’」って知ってます？
アウトドア好きなら知名度100％の
オシャン系アウトドア雑誌なんですが、
Livin’はオシャレなお部屋に特化して
いっぱい紹介している雑誌でして、
とにかく素敵すぎるんです。
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とまぁGO OUT Livin’が分かったところで、
我が家の一例をお見せしますと…
リビングのテーブルも軍曹に依頼して製作、
玄関ときたらうちの賃貸は下駄箱すらなかったので、
もういっそのこと店みたいにしちゃえ！
ってことで、靴専用壁にしちゃいました。
冷蔵庫の裏側も、収納壁にしちゃっています。
こんな感じでです笑
実は、月間利用者830万人とも言われている、
住まいと暮らしのSNSメディア
「Room Clip」
のバイブル的書籍にも
以前ちょこっと掲載させていただいたこともあるんですよー（テヘ）
いやー、
これみんな軍曹の功績ですからね。
身内だから5割増で褒めたとしても、
ホントにすごい。
私ってば、
どこでそのDNA落っことしてしまったんだろう笑
で、今回も例のごとく、
「あーここDIYでなんとかしたい」
という場所が出てきまして。
それが、
冷蔵庫とキッチンの間の隙間だったわけです。
冷蔵庫の隙間を有効活用したい！
冷蔵庫スペースって、各ご家庭の
さまざまな容量に合うように作られているから、
サイドスペースが意外とあるんですよね。
我が家もこの通り空いております。
あんまり空きがないように見えますが、
実は右サイドが結構空いてるので、
画像の幅＋あと20cmほど
余裕右にずらせる状態でございます。
がしかしこの冷蔵庫脇。
中途半端な空き＋そこそこ背丈もある
スペースにつき、
「無印のケースでも重ねてみようか？」
と思っても、
なんだかイマイチ快適収納にはならず。
かといってこの隙間。
空けたまま放置していても
ただのホコリ宝庫にしかならんわけで。
ちゃんとクイックルワイパーを施してあげないと、
すぐに汚ギャルならぬ汚スペースに
なっちゃうんですね（例えの出処が古いw）。
だいたいね、賃貸物件って、
家賃がワンダホゥな物件なら
問題ないのかもしれませんが、
なんせとみい家は
シングルママン家庭が住める、
まあごく一般的な賃貸なわけですよ。
その一般的な家賃物件あるある
と言っちゃあなんですが、
「収納少なくない？？？」問題勃発ね。
はいキター。はい大問題〜。
問題点：
とにかくキッチン周りの収納が少ない。
パントリーなんて夢のまた夢。
なのにコストコオタクという、
買ったお買得品どこしまうねん問題まで
勃発する家なんで、ここにきて本当に
ストッカーが欲しくなったんですねー。
幅・高さともに申し分ない食品ストッカーを作ろう
つーことでとみい、デザイン描いてみました。
絵心ないんでそこは大目に見てくだせぇ。
今回のポイントは、
・防災用2Lペットボトルを収納できる
・隙間から引っ張り出せるようタイヤ付き
・調味料がすぐに出せるような仕様にする
・コストコ等でゲトしたあれこれも隠せる
・冷蔵庫と同じ高さのストッカーにする
・男前アウトドア感はしっかり出す
・コストは最小限に
でございます。
そしてこの画伯レベルのデザイン画を
号外のごとく握りしめ、
軍曹の居城、実家にダッシュしました。
どうやら軍曹には不可能の文字はないらしい。
さすが軍曹だ。敬礼。
（余談ですが、調子に乗って
ついでに洗面所のストッカーも依頼ときました笑
こちらも進捗が進み次第、書かせていただきます！）
DIY＝愛着抜群＝大事に使う＝長持ち
DIYってなにが素晴らしいかって、
自分の欲しい形にできる
オーダーメイド感もさることながら、
やはりなんといっても
「手作りだからこその愛着」
だと思うんです。
だから、大事に使えるし、長持ちする。
しかも製作段階から
お子も参加したりするので、
「ものづくり」を
身近で体験させてあげられるという
学習とワクワクの両方を味わえる醍醐味もある。
で、軍曹さん。
手書きで製図を引いたあと、
しばらくして、
ホームセンターから帰ってきました。
さてさて、
私の描いたいい加減なデザインラフが、
どんな実物に化けることやら。
製作編は、材料が集まってスタートしたら
また記事にしますね！お楽しみに！！
ちなみにDIYするときは、
購入した材料を運搬するのが大変！
ってこともあるので、
ネットでまとめて注文すれば楽ちんですよん♪
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