(2023年9月更新)
ごきげんいかがですか?
予防対策が大好きなとみい(@tomii_momwriter)です。
秋から冬になると、インフルエンザが…と話題になりますが、
ここ数年は、もうコロナというワードなしでは生活できないんじゃないかってくらい、
コロナとは切っても切れない毎日でございます。
とはいえ、忘れた頃にやってくる「第○波」の話題。
最近は軽症なパターンが多いとは言いますが、
やっぱりこじらせて肺炎とかになるのは怖いってもんです。
そのときの「やばい・やばくない」の指標になるのが
「パルスオキシメーター」
の数値。コロナ禍で初めて知ったよね。
コロナさん、困ったことに
症状があまり表に出ないうちから
実は気づかないうちに肺炎が進んでいて…
ってこともあるそうで。
そうなんです。
分からないからこそ、
もし「ちょっと調子悪いかも?」って時に、
慌てず、適切にどこに相談するかの指標にもなる。
それが、「パルスオキシメーター」なんですね~。
これは一家に1台あったほうがいいだろうなということで、
感染者数が落ち着き、商品の需要と供給のバランスのいいタイミングで
導入することにしました!
これがめちゃくちゃ良かったので、
ご参考になればと思いご紹介しますね~!
「パルスオキシメーター」って何だ
「パルスオキシメーター」
コロナ禍になってからよく耳にするようになったワードですが、
縁がなければ知らないまま時がす過ぎていくワードでもあります汗
パルスオキシメーターとは、
指先の皮膚を通して、
動脈の血酸素飽和度(SpO2)と脈拍を測る装置のこと。
肺炎の早期発見に有効なツールとして活用されています。
風邪をひいて病院に行った際、
例えば血圧を測る時などに看護師さんに指先に何かを挟まれたことがあれば、
まさにそれがパルスオキシメーターであります。
コロナに罹患した経験がある方は知っていると思いますが、
「コロナかも…」と保健所に問い合わせをすると、
パルスオキシメーターが送られてきて、
その数値を計測するよう言われます。
(自治体により異なります)
でも、遡ること数年前、あまりの感染拡大に対応が追いつかず、
計測したくてもパルスオキシメーターが送られてこないまま
症状が悪化していった…という話も聞きました泣
どうやらとみいは昔から肺機能が弱めなので、
今後のためにもひとつ購入しておこうかな、と思った次第です。
ただし。
コロナのような感染症が再び拡大した時に、
それこそ焦って
「家庭用に持っておかなくちゃ~!」
なんて思ったところで
買えるわけがありませんし、
そんなときこそ、今すぐ必要としている人に行き渡らないといかん。
だからこそ、医療機関にも十分行き渡っていて、
感染者が少ないときが購入のチャンスだというわけです。
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パルスオキシメーターの粗悪品には気をつけろ!
パルスオキシメーターというものに関心を持ち始め、
いろいろ調べていくとまず気付くのが
ということ。
安いものだと1,000円台~、
高いものだと20,000円オーバーとかあって
最初はもう意味が分かりませんでした笑
高いものはMade in JAPANの、
誰もが知っているメーカーで、しかも医療機関で使われるような商品なので、
って理解できるわけです。
でもってそういうのは、
医療機関などのちゃんとしたプロの方に使ってもらって然りでございます。
問題は、数千円で展開しているパルスオキシメータさんたちなんですよ!
はい、だからワタクシ、めちゃくちゃ調べました!
結果は、以下の通り。
千円台の価格の中でも、
「ここの価格帯は慎重に選んだ方がいい」
ということが分かりました。それは…
1,000~2,000円程度の
あまりにも安いパルスオキシメーターの中には、
計測する数値の精度的にも怪しいだけではなく、
安心できる商品かどうかの目安のひとつである
「医療機器認証」を受けていると書かれていながら、
『実際は認証番号を勝手にどこかからパクって使いまわしているだけ』
という、お粗末な商品もぶっちゃけ出回っている。
「めちゃくちゃお安いけれど、認証番号が書かれているから安心~」
と、しっかり調べずポチっちゃうと、結局、
購入し直しなどの二度手間どころか
「安物買いの銭失い」になってしまうので、気をつけましょう!
↑あくまで私、とみいリサーチによるものなので参考までに…
ダイキン製のパルスオキシメーターを選んだ理由
数あるパルスオキシメーターから、予算的にも安心度合い的にも
と、なぜダイキンさんの『ライトテックDP1』で購入を決めたかというと、
以下の6つの理由からでございます。
・誰もが知っているあのダイキンさんだから
・日本メーカーだから、なんぞあった時に問い合わせしやすい
・値段も、高すぎず安すぎずで安心できる
・医療機器認証番号がある
・取説ももちろん日本語 & クイックガイドもある
・購入後1年間の保証つき
もうね、調べれば調べるほど粗悪要素ゼロです。
安心材料しかない笑
そして、心から「ダイキンさんにして大正解だった~!」
というハプニングが発生します汗
なにが起きたかというと…
購入後のトラブルにも、即対応してくれたダイキンさん
あとから特徴説明で書かせていただきますが、
ダイキンのパルスオキシメーター(ライトテックDP1)って、
首から掛けられるよう、
ストラップも付属で付いてくるんですね。
商品到着後、本体の動作確認は当然の如くバッチリ、
と、紐部分を本体に通そうとストラップを袋から出したところ。
初期不良だったのか、
画像のように紐がスルリと外れてしまったんです。
まぁ本体のパルスオキシメーターは全く快適に作動しているし、
別でストラップ買い直してもいいか…なんて思っていたものの、
取り付ける前からこれもアレだしなぁ…と、
念のためお問い合わせフォームから聞いてみることにしました。
すると…!
翌日には返信メールが届き、
即対応してくれたのです!!
もちろんこちらの手間は一切なし。
(しいて言えば、送り先教えるくらい)
代わりに送っていただけたストラップには、
丁寧にお手紙もつけてくださって、
と心の底から思いましたね。
ダイキンさん、ありがとう!!
特徴1:梱包が精密機械用で安心
ではさっそく、商品を詳しく見ていきましょ。
まずは箱ですね。
さすが精密機械を梱包している箱だけあって、
とってもしっかりした作りになっています。
iPh○neの箱と似ている触感。
フタを持つと、すーーーっと箱が落ちていくというか、
出てくる感じですな。
底面にはしっかり医療機器認証番号も書かれていますし、
箱自体が保証書になっているので、これまた安心。
もし故障したら、箱ごと送ればいいんですから。
フタを開けると、こんな感じで商品が入っています。
箱の中にストラップもちゃんと入っていますよ~。
特徴2:付属の乾電池も日本メーカー
箱から商品を出して、さっそく乾電池を取り付けます。
本体の裏側のフタをスライドして開ける仕組みですね。
単四の乾電池なので、とってもありがたい。
(こういうのってボタン電池とかありがちで…電池交換のとき困る)
ちょ!
良くみると、乾電池もちゃんと日本のメーカーです。
三菱電機のアルカリ乾電池だ!
こういう付属電池って大抵
「どこのメーカーのやつやねん!」
的なツッコミを入れたくなるパターンが多いなか、
細かいとこまでちゃんとしてるところに
ダイキンさんの信頼というか、
安心感マシマシ要素を追加してくれます。
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特徴3:見やすい数値表示
乾電池をセットし、いよいよ動作確認!
人差し指を入れて、しばらく大人しく待つと…
はい、酸素飽和度、脈拍数、脈波波形などが
クッキリと表示されます。
色もはっきりしているので、とっても見やすい!
表示切り替えキーを押すと、
説明書のように表示画面が90度ずつ回転してくれるので、
どんな向きでも確認することができます。
特徴4:分かりやすい取扱説明書
日本のメーカーだけあって、
取扱説明書が日本語でとっても分かりやすいというもありがたい。
クイックガイド的なマニュアルもあったので、
ぶっちゃけそれだけで使えるようになりますが。
クイックガイドとは別に、冊子の取扱説明書もちゃんと付いています。
50ページあり、こちらに詳しい説明と保証規定なども掲載されていますね。
こっちも読みやすいし、分かりやすいです。
結論:ダイキンのパルスオキシメーターは、買って損なし
肺炎度合いを自宅で確認するという意味でも、
パルスオキシメーターを購入しておくと安心だな、って思いました。
まとめ
・パルスオキシメーターなら、ダイキンのライトテックDP1がおすすめ
・歴史ある日本メーカーだから、保証もしっかりしている
・なかでもダイキンの知名度、信頼度は間違いない
・価格帯、品質、メーカー対応どれをとってもすべて良し
・結果、買って損なし
時期によって需要と供給のバランス上、価格が変動するので、いろんなところでチェックしてからの購入がおすすめですよー!